真庭市議会 2021-06-28 06月28日-03号
この前は県議会でもこれが話題になっておりましたが、この取組というのは、豪雨災害対策として、雨が降るピーク時に水田からの落水量を抑制するという目的で、水田の排水口に調整装置を設置するなどして、水田地帯からの流出量を平準化すると。下流域の甚大災害リスクを低減させるということで、今年度から多面的機能支払交付金制度の加算措置ということで1反10アール当たり400円ということで始まっております。
この前は県議会でもこれが話題になっておりましたが、この取組というのは、豪雨災害対策として、雨が降るピーク時に水田からの落水量を抑制するという目的で、水田の排水口に調整装置を設置するなどして、水田地帯からの流出量を平準化すると。下流域の甚大災害リスクを低減させるということで、今年度から多面的機能支払交付金制度の加算措置ということで1反10アール当たり400円ということで始まっております。
産業廃棄物処分場跡地から出る浸透水排水口の水質は,ガイドライン排水基準値以下であってもゼロではありません。下流においては泡が浮かぶなど,目に見える水質の変化に不安になる気持ちは分かります。 改めてお聞きします。 斎場内の既設井戸の可燃性ガスの調査結果推移について教えてください。稼働後も継続しての検査を望みますが,いかがですか。
もう一つ、新たに浮き彫りになってきた農業用のプラスチック肥料がら、殻ですが、水田の排水口付近にたくさん集まっている状況が確認できます。 などなどでありますが、指標を明確にしてない点や、全く触れてない内容もあります。しっかり明示しておく必要があると考えます。津山市第2次基本計画中間見直し案を再度、もう一度見直しする考えがあるか、執行部の考えをお尋ねいたします。
◎文化産業局参与(坂田剛彦君) 田んぼダムに取り組むための課題といたしましては、多くの農家の方々に継続して御協力いただくとともに、あぜや排水口等の適正な管理が必要なことと考えております。このことから、農業土木委員等へ田んぼダムの普及、啓発を行うため、7月3日には真備支所で新潟大学の吉川准教授を講師に田んぼダムの説明会を開催し、田んぼダムへの理解や周知を図りました。
一般的には水田の取水口と排水口に金網やネットを設置して侵入を防ぐ,田植後の水深を浅くしてジャンボタニシの移動を抑える,被害予想に応じて速やかに薬剤防除を行うなどの対策があり,多くの農家がこれらを実践できるよう県が情報発信を行っているところです。 以上です。 ◎林恭生都市整備局長 12,道路ネットワークの充実強化についてお答えいたします。
課題とされていました大雨での畑の浸水もメガソーラー事業に合わせて安田堤防の排水口の拡張や、その先の中央排水路の拡幅、改修を行っていただいたことにより大きく改善はされたものの、まだまだ水はけには問題があり、最高の優良農地と言えるまでには至っていないと私は思います。
課題とされていました大雨での畑の浸水もメガソーラー事業に合わせて安田堤防の排水口の拡張や、その先の中央排水路の拡幅、改修を行っていただいたことにより大きく改善はされたものの、まだまだ水はけには問題があり、最高の優良農地と言えるまでには至っていないと私は思います。
田んぼの排水口に、排水管より小さな穴をあけた調整板などを取りつける簡単な仕組みで、調整板を取りつけることで雨水を一時的に田んぼにためて、時間をかけて少しずつ流すというものであります。 新潟県が行った長岡深才流域の浸水シミュレーションで、田んぼダム実施率ゼロ%と100%を比較した場合、田んぼダムを実施することで約54%浸水面積が減少するとの効果も出ております。
また、鹿忍地区や虫明地区などでは、沿岸部を中心とした地区でございますが、一部防波堤の排水口から高潮等による海水の逆流を防止するための措置としてフラップゲートなどを設置してるところもございます。高潮対策事業については、事業が継続中の場所、それから未施行の場所もありますが、引き続き県などへ事業要望を行いながら対策を講じていきたいというふうに考えております。
また、鹿忍地区や虫明地区などでは、沿岸部を中心とした地区でございますが、一部防波堤の排水口から高潮等による海水の逆流を防止するための措置としてフラップゲートなどを設置してるところもございます。高潮対策事業については、事業が継続中の場所、それから未施行の場所もありますが、引き続き県などへ事業要望を行いながら対策を講じていきたいというふうに考えております。
施設整備管理面では、プールサイドが清潔に保たれること、日よけテントを設置する場合は、強風で飛ばされないように固定すること、プールの周囲を金網等で囲い、施錠して自由に侵入できないようにすること、排水口に格子ぶたがあり、ねじやボルト等で固定されていること、吸い込み防止金具が設置されていること、プール水の残留塩素や水温が適切に管理されていることを確認することとしています。
施設整備管理面では、プールサイドが清潔に保たれること、日よけテントを設置する場合は、強風で飛ばされないように固定すること、プールの周囲を金網等で囲い、施錠して自由に侵入できないようにすること、排水口に格子ぶたがあり、ねじやボルト等で固定されていること、吸い込み防止金具が設置されていること、プール水の残留塩素や水温が適切に管理されていることを確認することとしています。
稲の生育期に取り組む対策としては、水田の取水口と排水口に5ミリ程度の金網を設置して、水田への侵入を防ぐ方法と農薬による駆除があります。
メタン等の濃度につきましては,密閉されていない排水口では目安値以下におさまっておりますが,地中内で密閉された状態である観測井戸内のたまりガスでは目安値を超える数値も測定されております。このことから,形質の変更を伴う工事を行うときは労働災害防止のため,作業環境に注意する必要があります。
今回の分析の結果,ガスを初め廃棄物の組成分析,廃棄物層内温度,水質分析,臭気分析,浸透水排水口沈殿物分析等,各調査項目において目安地や基準値を満足する結果が得られていることから,最終処分場跡地の状態は安定しており,新たにボーリングを行う必要はないと考えております。
◎建設産業部長(田中早苗君) まず,排水をお答えするのを忘れておりましたが,排水は暗渠排水等は非常に面積が広い,延長が長くなると莫大なお金がまたかかるのでできておりませんが,表面排水は隣接する排水路へ流すための排水口を改良させていただいて,もう実施済みの状況となっております。
また,沈砂池等の泡については,市職員と専門業者で現地調査を行ったところ,泡は浸透水排水口からではなく,候補地に設置しております側溝を経由して沈砂池へ流入していたことを確認しております。この泡の発生原因につきましては,現在専門業者が分析中でございまして,その結果は今月中に判明する予定でございます。分析結果が判明した段階で地元へ御説明させていただく予定としております。 以上です。
また、30年来の土砂が堆積しておりまして、農業用の水量を確保するために、調整池中央にあります排水塔、これ放流塔というんですが、そこの排水口をベニヤ板で塞ぐなど苦肉の策がなされております。これは市の了解のもとに行ってきたということですが、これは県が示している技術基準に違反しているのではないでしょうか。正常な管理状況とは言えません。洪水時の調整機能も大きく失われております。
◎市長(片岡聡一君) 秦のサントピアの下の部分が水があふれてきまして、それでそれを富原の方に抜く排水口を仮設しましたところ、今度は富原の方が大変なことに、上原も含めて迷惑をかけるということで、最終的に八代川に放流する揚水機を8,400万円予算化いたしまして、2基増設をいたします。
他にこういった危ない箇所がないかということにつきましては、パトロールをした結果、これに類似するような大きな排水口等は今のところ見つかっておりません。先ほどの鉄格子につきましては、修繕は、先ほど言いましたように、修繕の必要がないと判断しておりますので、よろしくお願いいたします。今後についても、パトロールをこういった項目を加えて管理をすることとしておりますので、よろしくお願いいたします。